FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
 インターネットが普及して、誰でもパソコンは一人に1台は当たり前、さらにモバイルパソコンが進化してipadやスマートフォン等、いつでもどこでも気軽にインターネットができる環境になってきた。

 そして昨今、医療・介護・福祉の世界では、「地域包括ケア」の重要性が強調されるようになってきた。地域包括ケアとは、多職種による相互のネットワーク拡大・強化と言い換えることもできる。

 そう、インターネットと多職種のネットワーク。同じ「ネット(つながり)」であるが、前者はデジタル、後者はアナログである。このように色づけすると、ネットワークとは古くてあまり効果的でないような印象を与えるかも知れない。しかし、人間である以上、人と人とのつながりは非常に重要で欠かすことのできないものである。どんな業種でも同じであるが、特に医療・介護・福祉業界では、心と心、気持ちと気持ちの通じ合いがなくてはならない。それはこの業界に従事している方には当たり前過ぎるくらい当たり前ののことだろう。

 ところが、インターネットがこれまで普及した現在、本来ネットワークに頼るべきところまでインターネットに頼ってしまっているように見受けられる。例えばブログやツイッター、掲示板などにその傾向が顕著だと思う。インターネットとは書いて字のごとく「国際的」にオープンなものであり、基本的に一部地域の者だけで利用するものではない(そのような利用方法は可能ではあるが)。掲示板等におけるケアマネからの質問も、以前は制度に関すること等全国共通、一般的、普遍的な内容が多かったが、昨今は個々の事例について一部の状況を示し、「どうすればいいでしょう?」という質問が目立つようになってきた。

 いや、ごく一般的な回答ならできないことはないが、その利用者のアセスメント情報のうち、極々一部だけでは判断し得ないし、その地域の社会資源の情報もない中でまともに回答しようがない。したとしても的を射た内容にはまずならないだろう。

 そう、ここでケアマネが頼るべきは“ネットワーク”の方だ。すなわち自事業所の他のケアマネ、近隣の他の事業所のケアマネ、当該地域の地域包括支援センター、地域のケアマネの組織等である。このような方々も過去には(現在も?)同じようなことで悩んできて、大なり小なり地域の横のつながりで助け合ってきたのだから。
スポンサーサイト
2011.02.19 Sat l 個人的見解 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://pointwebsite.blog6.fc2.com/tb.php/240-714682d3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。