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◆ 生活保護でもユニット特養入所可能に 
厚生労働省は2011年度から、生活保護受給者がユニット型の特別養護老人ホームに入所できるよう、社会福祉法人が低所得者の利用者負担を軽減する事業の対象に加える。現在は生活保護受給者同制度の対象となっていないが、来年度からユニット型特養の居住費相当の自己負担額に限り対象とする。

◆ 医療系サービスは低い利用率  介護給付費分科会で厚労省調査を報告
 厚労省は7日の社保審・介護給付費分科会に「区分支給限度基準額に関する調査」の結果を報告。支給限度額を超える利用者の利用状況は、通所介護(53.9%)、訪問介護(48.5%)、短期入所(33.8%)と続いており、逆に医療系サービスは、通所リハビリ(18.8%)、訪問看護(8.9%)、訪問リハビリ(1.6%)と利用率が全体的に低かった。限度額の7~9割程度の利用者も医療系サービスの利用率は同程度だった。
 この結果を受けて厚労省老人保健課の宇都宮課長は、「思わぬ結果」と感想を述べた上で、訪問介護や通所介護など見守りが必要なサービスの利用頻度が高いことについて、「見守りは介護保険サービスではない」とし、「現在検討中の予防給付と見守り・配食サービスなどを包括的に提供するサービスを考える際の材料となる」との見方を示した。
 また、振興課の川又課長はこの結果を受けて、「養成課程なども含めたケアマネジャーの資質に関する全体調査を行うことを検討している」と述べた。
 調査では限度額超過者のケアプラン内容も分析。市町村のケアプラン点検者4人(看護師2人、社会福祉士1人、介護福祉士1人)が評価した結果、「見直す余地がある」としたケアプランは9割に及んだ。例えば、1週間毎日午前9時から午後4時までの通所介護だけが組まれたプランなどを挙げ、「自立度を改善させるケアプランになっていない」「医療系サービスが少ない」などの意見が寄せられた。
 分科会では、評価者が4人に限定されたケアプランの分析に関して、より詳細な調査が不可欠とした上で、医療系サービスのあり方など各種の見直しを求める意見があがった。日本看護協会副会長・井部委員は、「独居の場合は訪問看護が入れられず、在宅療養をあきらめるケースが多い。訪問看護部分の限度額の見直しや、医療保険の適用も検討すべき」、日本社会事業大教授・村川委員は、「ケアプランの適正化について、指定ケアマネなどによるチェック制度を考えるべき」、龍谷大教授・池田委員は、「ケアマネジメント業務を件数制限を撤廃した『給付管理業務』と、高めの報酬を設定する『サービス調整業務』に区分すべき」との考えをそれぞれ示した。
 日本介護支援専門員協会会長・日本薬剤師会常務理事・木村委員は、ケアプランチェックを全市町村で100%実施し、その結果を分析・公開していろんな事例を現場のケアマネにフィードバックして、これを参考にできるような体制とすべきと提案。さらに「例えば要介護1でサービス量が超過するのなら、(要介護1ではなく)要介護2の可能性がある」と要介護度一致率の検証も必要とした。

◆ サービス付き高齢者住宅を創設  改正法案を閣議決定 
政府は、「サービス付き高齢者向け住宅」の登録制度の創設を盛り込んだ高齢者居住安定確保法(高齢者すまい法)改正案を閣議決定した。介護保険法改正で創設する24時間対応の定期巡回・随時対応サービスと組み合わせる意向。一定基準を満たした高齢者賃貸住宅と有料老人ホームを一元的に再編し、都道府県に登録する制度を創設する。同住宅では安否確認と生活相談を必須のサービスとし、食事の提供や家事援助などの生活支援サービスを提供する。これに伴い、高円賃・高専賃・高優賃の各制度は経過期間の後に廃止。有料老人ホームは存続させるが、登録を受ければ老人福祉法で規定する届出義務を免除する。

◆ 介護療養型廃止の延期は6年
 厚労省は介護療養型医療施設の廃止を延期する期間を2012年4月から6年間とする方針を固めた。2012年度以降は介護療養型の新設を認めず、猶予期間の間に介護報酬など必要な支援策を設けて、老健施設などへの転換を促す。
 また、社会医療法人が特養の開設者となることを認める。
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2011.02.10 Thu l 最新情報 l COM(0) TB(0) l top ▲

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