上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
 長妻厚生労働大臣は、介護療養型医療施設が2011年度末に廃止することに決まっているが、これを撤回する方針を固めた。廃止を猶予して新たな期限を設けるか、廃止そのものを撤回して存続させるかは年末までに議論の上、結論を出し、来年の通常国会に関連修正法案を提出する予定。

 介護療養型医療施設は、小泉政権時の医療費削減計画の一環で毎年2,200億円の削減を実現させるために、2006年の医療制度改革関連法でほとんどまともな審議もされないまま国会で決定された。民主党は昨年の衆院選時のマニュフェストで「当面、療養病床削減計画を凍結し、必要な病床数を確保する」としていた。


【ポイントのコメント】
 介護療養型医療施設は絶対必要。特養や老健、ましてや居住系施設や在宅で診れない入所者(入院患者)は大勢いるし、今後、高齢者が急増し絶対数が多くなるので、このような患者が増えるのも当然である。むしろ介護療養型医療施設の病床数を増やして対応すべき。

 ただ、病院側の意識も根本的に変えなければならない。昔から老人病院や精神病院は「一度入ったら死ぬまで出られない」という噂があちこちで広まっていると思うが、「治して帰す」「地域(在宅)と連携する」方向に転換しなければならない。重度な医療処置が必要だが在宅で家族が頑張って介護しているケースの然るべきレスパイト施設としても十分にその機能、役割を果たさないといけない。

 廃止が廃止になったとしても、喜んでるだけじゃなく、住民のニーズに対応し、住民のQOL向上に寄与できるよう病院経営者の努力が求められる。
スポンサーサイト
2010.09.09 Thu l 最新情報 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://pointwebsite.blog6.fc2.com/tb.php/230-5525909e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。