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先日自民党の大綱が出ました。ここでは詳しくは触れませんが介護にしろ医療にしろ、社会保障制度なんだから、利用者負担を増やしてどうすんの?いずれにしても使いたくて使っているわけじゃないのに(一部を除く)。
しかし、読売新聞は国寄りの記事を書きます。読んでて(実は購読者)ムカムカきます。一方、朝日新聞は、国民の立場でわかりやすく解説してくれてます。毎週日曜日ころに「くらし」だったか「オピニオン」だったかのコーナーで。これを読んでると、日本の医療がいかに水準が高く、いかに安価で安心して受けられているかが分かりました。国民皆保険制度がいかに大事か。

ちなみにその記事を書いた朝日新聞の記者や、坂口元厚生労働大臣をシンポジストに、「これからの日本の医療を考える集い」というのが、12月10日(土)に京都市四条烏丸のシルクホールで、京都府医療推進協議会(多数の医療、福祉関係の職能団体や患者・市民団体で構成)の主催で開催されるそうです。

「これからの日本の医療を考える集い」




話は元に戻りますが、医療や介護の自己負担金が高くなるから、それを補填するための民間の医療保険や介護保険が商品化されてますね。既に社会保険として存在しているにもかかわらず。そういう商品を出してるのが外資の保険会社です。郵政民営化されて一番喜んでいるのがここです。そして保険会社と同様、既存の日本の業者が外資(というかアメリカ)の会社に買収されているのが製薬メーカーや医療機器メーカーです。日本の薬剤や医療機器はアメリカに比べてべらぼうに高い!そりゃそんな美味しい市場を求めて日本に参入してきますよ。なんせ整形外科で関節かなんかに埋め込む使用するチタンのチップみたいのが(わかりにくい説明で申し訳ありません)、アメリカでは5千円程度なのに日本では数十万円だそうなんですから。でも国の医療費削減のターゲットはそこではなく診療報酬、つまり医療機関の収入です。医師をはじめとした医療従事者の人件費です。自分が病気やケガをしたときに、質の高い医療を提供していただきたいし、そのモチベーションとして然るべき報酬を支払ってあげて欲しいですよね。「クソッ、儲けやがって!」って思いますか?お金があるなしにかかわらず、誰でも質の高い医療を受けることができる。これが国民皆保険制度です。
にもかかわらず、国民負担を増やして、さらに混合診療を認めさせて、郵政を民営化して簡保を裸にして放り出して、アメリカの保険会社に儲けさせる。これでいいのか小泉日本!トヨタだけが儲かればいいのか?
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2005.12.06 Tue l 個人的見解 l COM(2) l top ▲
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